盗聴器の電池寿命について
周囲の音声を集音して電波で送信する盗聴発信機は、当然ながら何らかの電源が必要な機械です。
一般的な盗聴器の電源は「電池」が多く、電池を使うからにはもちろん電池寿命があります。
電池の種類や電波の強度により電池寿命は様々ですが、2〜3日で電池切れになるものがほとんどです。
つまり、電池式の盗聴器を部屋に仕掛けた場合は2〜3日で電池がなくなるので、定期的に電池を交換するというメンテナンスをしないと継続して使えないという事になります。
ただし電池を使わない盗聴器などはその例外となります。
コンセント型の盗聴器などは家庭のコンセントから給電を受けますので、停電や故障がない限りは永久に稼動し続けます。
その場合、電池交換などのメンテナンスはもちろん必要ないので、一度仕掛けたらその後は放置していて良いという事になります。
電池式盗聴器に比べてメンテナンスフリーのコンセント型盗聴器は人気が高く、当店でも月間販売台数の上位を占めています。
→ 当店月間販売ランキングはこちら
ただしコンセント型盗聴器は家庭のコンセント付近にしか設置出来ないので、設置場所の自由度では電池式盗聴器の方が高いでしょう。(電池式盗聴器は見た目がいかにもな盗聴器なので隠す必要もありますが)
盗聴器専門店としてはコンセント型盗聴器をオススメしますが、万人に適している訳ではないのでお客様が使われるであろう環境を想定してお選び下さい。
そして電池式盗聴器を選ばれる際には電池寿命なども気をつけてご覧下さい。
コンセント式盗聴器も電池式盗聴器もそれぞれに特徴があり、長所短所がありますので、相談などありましたら当店までお気軽にお問い合わせ下さい。