盗聴内容を録音するには
盗聴発信機の盗聴電波を受信するためには受信機が必要となります。
そして、受信内容を録音するためには別途録音機が必要となります。
録音機はカセットレコーダーでも構いませんが、一般的にはデジタルボイスレコーダーが主流となっています。
デジタルボイスレコーダーは内蔵ICメモリに音声ファイルを保存するので、録音時は完全無音で長時間録音することが出来ます。
盗聴電波を録音するためには、受信機と録音機を有線コードで接続して録音することとなります。
有線コードをつないで録音している時は、受信機で聞くことが出来ないのでご注意下さい。(イヤホンジャックと別に録音ジャックが装備されている受信機の場合は録音中にイヤホンで聞くことが可能です)
また、受信機を録音機と接続する際に録音に適していない受信機(DJ-X3)もありますのでご注意下さい。
盗聴電波の録音について何か不明な点や相談がありましたら、当店までお気軽にお問い合わせ下さい。