GQUジーキューユー

盗聴器・盗聴発見器・情報収集機器専門店

-創業35年 安心と信頼の専門店-

お問合せはお気軽に

0940-42-6685

受付時間 平日10:00〜18:00

  • 年中無休即日発送
  • レンタルOK
  • 初心者でも安心の充実サポート

当店は盗聴を総合的にサポートする安心の専門店です。

MENU

パワハラの証拠を集めるならボイスレコーダーでずっと録音しておくことが必要です!

「職場の上司のパワハラがひどく、何とかして訴えたい」
職場での問題は自身の生活にも大きな影響を与えるものです。

パワハラの証拠を集めるのであれば、ボイスレコーダーを活用しましょう。
今回は、ボイスレコーダーの選び方とパワハラの証拠を集めるポイントについて紹介していきます。

□ボイスレコーダーはどうやって選ぶ?

ボイスレコーダーを選ぶ時にはどのようにして選ぶのが良いのでしょうか。

まずは、使用するシーンや場所に応じて選びましょう。
会議目的であれば、ステレオマイクモデルがおすすめです。
2つのマイクが内蔵されていることから複数人の音声でも聞き分けやすくなっています。
音楽鑑賞目的なら高音質の物を選ぶのが良いでしょう。
このように、それぞれの目的によって適したものは大きく違います。

次に、ストレージ容量やSDカードの有無も確認しましょう。
録音したデータがしっかりと保存できるように容量も重視しなければなりません。
SDカードに対応していればストレージを増やしたりデータを簡単に移動できたりします。

これらに加えて、便利な機能を付いたものを選ぶとより良い音声が録音できたり、録音しやすくなったりします。
例えば、ノイズキャンセリング機能は、周囲の雑音を軽減してくれるため、録音した音声がよりはっきりと聞こえます。
他にも、スマホと連動できるWi-FiやBluetooth対応モデルのものやラジオを視聴できるFM・AM搭載モデルのものなどそれぞれのボイスレコーダーで便利な機能がたくさんあります。

□パワハラの証拠を集めるにはずっと録音する必要がある

パワハラの証拠を集める時のポイントを紹介していきます。

*ためしに録音してみる

パワハラの証拠を集める時のボイスレコーダーとして適しているものは、集音性が良く、データをパソコンに移行できるものが良いでしょう。
また、録音していることがばれないように小型のものや一見してボイスレコーダーとわからないペン型のものがおすすめです。

ボイスレコーダーを選んだら、一度ためしに録音してみてください。
録音しようとした時に操作方法が分からなかったり声が小さくて聞き取れなかったりしては大変です。
しっかり録音できるかを確認しておくことは大切です。

*常に録音しておく

いつパワハラの証拠となる発言があるかは予測できません。
そのため、パワハラが起こってから録音を開始しようと思っても十分な証拠が得られない場合があります。
常にボイスレコーダーを携帯し、録音しておくようにしましょう。

□まとめ

パワハラの証拠としてボイスレコーダーを活用するのであれば、いつ証拠の発言があるかわからないためずっと録音しておくことが重要です。
また、周囲にばれないボイスレコーダーである必要があることから、小型のものやペン型のものを活用してみてください。

ボイスレコーダーでノイズが入ってしまう原因とは?きれいに録音する方法も紹介

会議やインタビューなど、いろいろな場面でボイスレコーダーは活躍します。

しかし、録音した音声を後から聞くと、ノイズが入っていてうまく聞こえなかったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、ノイズが入ってしまう原因と場面ごとにうまく録音するポイントを紹介していきます。

□ノイズの原因とは?

ボイスレコーダーで録音したものを再生してみると、ノイズが入っているということも多々あります。
このノイズの原因は何なのでしょうか。
考えられる原因と対処法を紹介します。

1.ヘッドホンの汚れ

録音したものをヘッドホンで聞いている場合は、ヘッドホンのプラグが汚れている可能性があります。
ヘッドホンのプラグを一度掃除してみましょう。

2.再生する時に近くに電源コードや蛍光灯、携帯電話がある

録音したものを再生する時に、機材の近くに電源コード、蛍光灯、携帯電話などがあるとノイズが入ってしまう可能性があります。
これらを遠ざけてからもう一度再生してみてください。

3.録音する時に音を発する物が近くにあった

録音する時に、扇風機、エアコン、空気清浄機、パソコンのファンなどの音が入っていると録音した音がうまく聞こえません。
録音する時は、なるべく近くに何もない状態で録音しましょう。

□ボイスレコーダーできれいに録音するには?

ボイスレコーダーを使う場面は、人によってさまざまです。
ここでは、場面ごとにボイスレコーダーできれいに録音するためのポイントを紹介していきます。

*会議

ロの字型に机が配置されている場合、発言が重要となる人の方向に録音機材を向け、マイクが向いている方を正面としてロの字型の3分の1あたりに配置しましょう。
延長コードがある場合は、マイクと延長コード、延長コードとボイスレコーダーをつなげて手元に置いておくと、しっかり録音できているか確認しながら会議を進められます。
延長コードがない場合は、マイクスタンドの足元にボイスレコーダーを配置します。

*インタビュー

インタビューを録音する場合は、可能な限り周りの人の会話が入らない屋内の場所で行いましょう。
インタビュイー(インタビューされる人)に録音機材を向け、イヤホンで音声を確認してからインタビューを開始します。
相づちがインタビュイーの発言をかき消してしまうことがあるため、相づちは控えることをおすすめします。

□まとめ

ボイスレコーダーを使って録音した時にノイズが発生する原因としては、再生した時の問題と録音した時の問題が考えられます。
一度周囲の状況を見直してみて、ノイズが発生する原因となるものを排除してから録音・再生を行ってみましょう。

ボイスレコーダーの雑音消す方法とは?録音前と後それぞれ紹介します!

ボイスレコーダーで録音しているとつい雑音が入ってしまうという方もいらっしゃることでしょう。
特に、取材のためにボイスレコーダーを使っている場合は、雑音が入っていることで取材が台無しになってしまうことも。
今回は、雑音が入らないようにするための対策と録音後に雑音を消す方法について紹介していきます。

□雑音が入らないように録音前にできる対策

取材でボイスレコーダーを使って録音する時にできる対策について紹介します。

1.録音の音量を大きくする

録音の音量が大きいと声を大きく録音できます。
録音する音声が大きいことで、ノイズを消す時にも音声が消えないため、ノイズを消しやすくなります。

2.取材相手の口元にマイクを向ける

マイクと口元が近ければ近いほど音量は大きくできます。
録音する時にはマイクを机の上に置くのではなく、下にスタンドやものなどを置き、口元に近い高さにおくと良いでしょう。

3.静かな部屋で録音する

雑音が入らないように静かな部屋で録音するようにしましょう。
また、換気扇を止めたり、窓を閉めたりして部屋の中でも音を出さないような工夫を行うことをおすすめします。

4.ウインドスクリーンを使う

ウインドスクリーンとは、マイクやレコーダーに取り付ける防風アイテムです。
これを付けておくことでノイズをかなり減らせます。

□録音済みのデータから雑音消す方法

すでに録音した音声に雑音が入っている場合は、以下の手順で除去してみましょう。

*手順1.音楽用のイヤフォンやヘッドフォンで聞く

パソコンやスマートフォンに内蔵されているスピーカーは低解像度のものが多いです。
そのため、会話を聞く時には音楽用のヘッドフォンやイヤフォンを接続して聞いてみるようにしましょう。
パソコンやスマートフォンで聞き取れなかった音声でも、ヘッドフォンやイヤフォンを使えば聞き取れるようになる場合もあります。

*手順2.再生アプリのイコライザーを調整する

動画編集アプリにはイコライザーが標準搭載されています。
雑音状態によってはこれらのアプリのイコライザーを調整することで雑音が改善される可能性もあります。

*手順3.フリーアプリを使って修復する

ノイズを除去するためのフリーアプリを使うという方法もあります。
最低限の専門知識が必要となりますが、パソコンの扱いに慣れているという方はやってみるのもおすすめです。

これらの方法でも雑音を除去できなかった場合は、専門の会社に依頼してみましょう。

□まとめ

ボイスレコーダーを使う時には、雑音が入らないように録音する状況や環境に十分に注意しながら録音していきましょう。
また、録音後に雑音が入っていることに気づいた場合には、今回紹介した手順で解決してみてください。

周りから見つからないボイスレコーダーを選ぶならどのようなことに気を付ける?

ボイスレコーダーを使う方の中には、セクハラやパワハラ、浮気、いじめの証拠を集める場合のように周囲から見つからないように録音したいという方もいらっしゃることでしょう。
そのような方は、ボイスレコーダーの種類や特徴をしっかりと理解し、用途に合ったものを選んでいくことが大切です。
今回は、周りからばれないボイスレコーダーを選ぶ時のポイントについて紹介していきます。

□周りから見つからないボイスレコーダーを選ぶには?

周りからばれないボイスレコーダーを選ぶために、以下のポイントを意識しましょう。

*目的別に選ぶ

パワハラやモラハラの証拠を集めるために使うのであれば、ペン型や電卓型、腕時計型などのビジネスシーンでよく使うもの模したタイプがおすすめです。
スーツに似合う黒を基調したものや私生活にも使えるカジュアルなものもあります。

浮気調査であれば小型の物が良いでしょう。
小さいものであるほど仕掛けても見つかりにくくなります。

いじめの証拠集めであれば子どもでも操作しやすいものにすることをおすすめします。
ボタン1つで操作できたり、ボタンが大きくなったりしているものを選びましょう。
また、ペン型もペンケースに忍ばせられるため目立ちにくいでしょう。

*バッテリーの持続時間を確認する

浮気やいじめなどの証拠を集める時には、いつ証拠となる音声が録音できるかわからないため、長時間の録音が必要です。
日中継続して使用するのであれば、20時間以上持続するものを目安としておきましょう。

*データ容量を確認する

データ容量が少ないとその分得られる証拠も少なくなってしまいます。
録音した音声データを保存するためのメモリ容量が大きいものを選び、たくさんのデータを保存できるようにしておきましょう。
また、高音質なデータは量自体が少なくてもたくさんの容量を使うことになるため、はっきりとした音声を必要とする場合も容量の大きいものを選んでおくことをおすすめします。

また、ボイスレコーダーのメモリには、内部メモリと外部メモリと呼ばれる2つの種類があります。
SDカードのような外部メモリに対応したボイスレコーダーの方がより大きなデータを保存できます。

□録音したデータはバックアップを取っておきましょう!

録音したデータは、誤って消去したり、データが破壊されたりしてしまうことも考えられます。
データは必ずバックアップを取っておくようにすると、もしものことがあっても安心です。

□まとめ

周りから見つからないボイスレコーダーの選び方について紹介しました。
ボイスレコーダーにはいろいろな種類があり、見た目や持続時間、データ容量が異なっています。
自分の使う場面に合わせて、適切なものを選んでいきましょう。

会議の録音のためにボイスレコーダーを選ぶならタイマー機能付きもおすすめ!

ボイスレコーダーにはたくさんの種類のものがあり、どれを選べばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
自分の用途に合ったものを選ばなければ、使いにくかったり、無駄な機能を付けてしまったりします。
今回は、ボイスレコーダーを選ぶ時のポイントについて解説していきます。

□ボイスレコーダーを選ぶ時のポイントとは?

ボイスレコーダーを選ぶ時の5つのポイントを紹介します。

1.聞き取りやすさ

ボイスレコーダーは音を録音するもの。
なんといっても録音したものがしっかり聞き取れるかというのはとても大切です。

その中で、ノイズの量とこもりの有無というのがポイントになります。
ノイズが少なく、こもりがないものがはっきり聞こえやすいという特徴を覚えておきましょう。

2.ボイスレコーダーの形状

使いやすさを重視するならボタンが大きいもの、デザイン性を重視するならスタイリッシュなものといったように用途によって適した形状は異なります。
それぞれで長所短所があるため、ボイスレコーダーを使う目的に応じて選ぶことをおすすめします。

3.便利な機能

ボイスレコーダーには、種類によってさまざまな機能が付いています。
例えば、ノイズキャンセリング機能は、再生する時に周囲の騒音を軽減することから音声を聞こえやすくします。
すべてのノイズがカットされるというわけではないですが、再生する時の負担を軽減できるでしょう。

4.録音可能範囲

一般的な会議室の広さであれば、どんなボイスレコーダーでもあまり違いは出ませんが、セミナーや講義など広いスペースで行われるものを録音したい場合には製品によって差が出ます。
録音可能範囲が広いものをチェックしておきましょう。

5.電源方式

電源方式には、充電式と電池式があります。
充電式は、ケーブルさえあれば充電可能なため、コストは削減できますが、充電時間が必要であることがデメリットです。
また、電池式は、電池を交換すれば使えるという利点があるという一方で定期的な電池の購入が必要であるというデメリットがあります。
それぞれ良い点と悪い点があるため、自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。

□会議の録音ならタイマー機能で録音開始するのもおすすめ

会議の録音に使うのであれば、タイマー機能が付いたものもおすすめです。
会議の準備で忙しい場合は、ついボイスレコーダーの録音を開始するのを忘れてしまうこともあるでしょう。
そのような場面でも、会議が始まる時間にタイマーをセットし、自動で録音が開始できるようにしておくことでミスを防げます。

□まとめ

ボイスレコーダーは、今回紹介した5つのポイントを意識して自分の用途に合ったものを選んでいきましょう。
また、ボイスレコーダーにはさまざまな機能が付いたものがあります。
会議の録音として使うのであれば、タイマー機能で勝手に録音を開始してくれるものも選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか。

ボイスレコーダーで遠くの音を録音するなら集音機能・リミッター機能付きがおすすめ

広い会場での講演会や講義などでの音声をボイスレコーダーで録音しようとすると、声がうまく聞き取れないということがありませんか。
このような状況を改善するためには、使う場面や状況に応じたボイスレコーダーを選んでいくということが重要です。
今回は、ボイスレコーダーはどのように選んでいけば失敗が減らせるのか紹介していきます。

□ICレコーダーとボイスレコーダーの違いとは?

ICレコーダーとボイスレコーダーにはほとんど違いがありません。

しかし、ICレコーダーの「IC」は集積回路を意味し、デジタル媒体を記録する機器をさします。
一方で、ボイスレコーダーは声を録音する機器とされています。

ボイスレコーダーはアナログ媒体とデジタル媒体の両方を録音する機器ではありますが、現在はデジタル媒体が占める割合が大きいです。
そのため、厳密には違いはあってもICレコーダーとボイスレコーダーは同じものとして認知されています。

□ボイスレコーダーはどう選ぶ?遠くの音を記録するなら集音機能・リミッター機能付きがおすすめ

ボイスレコーダーを選ぶ時には、用途、音質、形状というポイントを意識しましょう。

*用途

ボイスレコーダーはさまざまな用途で使われます。
それぞれの用途に合ったものを選んでいくというのがとても大切です。

会議や講演会に使用するのであれば、長時間録音できるものを選びましょう。
また、発言者の方向性を把握できたり、たくさんのメモリを保存できたりするものもあります。

語学学習のために使用するのであれば、繰り返し再生できるリピート機能を持ったものがおすすめです。
再生速度が調整できるものもあるため、わからないところはゆっくり聞いて学習に役立てましょう。

*音質

ボイスレコーダーは製品によって音質もさまざまです。
高音質のものほど価格も高くなることから、使う目的に合った音質を選択しましょう。

また、録音方法にもそれぞれで違いがあります。
ステレオ録音は、左右2つのマイクを使用して録音することから複数人の声を録音するのに適しています。
メモ程度の用途であれば、モノラル録音というマイクが1つのものを選ぶと良いでしょう。

*形状

形状やサイズも重要なポイントです。
いじめやパワハラの証拠として活用するのであれば、小型のものやボールペンを模した周囲にばれにくいものも存在します。
それぞれの特徴を把握してぴったりのものを選びましょう。

この3つのポイント以外にも便利な機能が付いた製品もあります。
特に、集音機能リミッター機能が付いたものであれば、講演会のように広い部屋で録音する場合でも遠くの音をきれいに記録できます。

□まとめ

ボイスレコーダーは、用途、音質、形状を意識して自分に合ったものを選んでいきましょう。
また、ボイスレコーダーには、便利な機能が付いたものもあります。
広い会場で遠くの音を録音したいときには集音機能やリミッター機能付きのものを選ぶことをおすすめします。

浮気調査にボイスレコーダーを使いたい!相手のバックの中に仕込むことはいけません

浮気が発覚した時、さまざまな感情が湧き上がってくることでしょう。
パートナーの浮気に気づいたときにまずとるべき行動は証拠を集めることです。
確実に証拠を集めていくことで交渉を有利に進めていけます。

しかし、証拠を集める時にはバックの中にボイスレコーダーを入れておくというような行為は違法に当たります。
今回は、証拠を集める時に違法となってしまう行為について紹介します。

□ボイスレコーダーを使って浮気調査をすることのメリットとは?

裁判で浮気をしていると認められるかは、「不貞行為があったかどうか」がカギです。
しかし、ボイスレコーダーを使って、浮気調査を行い、不貞行為の音声を録音できたとしても決定的な証拠になるとは考えにくいです。

では、ボイスレコーダーを使って浮気調査をすることのメリットはどのようなところにあるのでしょうか。
ボイスレコーダーを使った浮気調査のメリットを2つ紹介します。

*他の証拠をより強固なものにする

ホテルに入る写真を撮影できた場合、写真だけでは証拠として弱い可能性があります。
これにボイスレコーダーで録音した音声があることで、中で不貞行為が行われていた可能性をより高いものとできるため、裁判で有利になります。

*浮気調査を依頼する時に時間の目途がつきやすい

浮気が発覚した時には浮気調査を依頼することもあるでしょう。
その場合、一定期間ずっと調査をしてもらうことになると、かなり高額の費用がかかってきます。
ボイスレコーダーである程度日時が特定できると費用も抑えられますし、確実に証拠を集められます。

□無断で相手のバックの中にボイスレコーダーを仕込むことは違法

ボイスレコーダーは、仕込む場所によっては違法となる可能性があるため注意しましょう。
違法となるケースは以下の通りです。

・パートナーが個人的に所有しているもの(かばんや衣類など)
・別居しているパートナーの家
・浮気相手の家や車
・パートナーの実家

これらのように、夫婦が共同で所有している以外のものにボイスレコーダーを仕掛けると違法に当たります。
違法行為によって集めた音声は、証拠として認められないため、違法行為に該当しない方法で証拠を集めましょう。

□まとめ

ボイスレコーダーを使って浮気の証拠を集める時には、バックの中やパートナーの実家など夫婦の共有物以外のものに仕込んではいけません。
交渉を有利に進めていくために、法律の範囲内で有効な証拠を集めていきましょう。

ボイスレコーダーで録音した声が小さい!対処法を紹介します

ボイスレコーダーは多くの場面で活用されています。

しかし、その中でボイスレコーダーの声が小さいために聞き取れないという失敗をしたこともあるのではないでしょうか。
今回は、ボイスレコーダーの選び方と声が小さい時の対処法について紹介していきます。

□ボイスレコーダーの選び方

ボイスレコーダーを選ぶ時には、いくつかのポイントがあります。

1つ目は、デザインです。
ボイスレコーダーのデザインにはさまざまなものがあり、ペン型や電卓型、キー型などがあります。

2つ目は、容量です。
ボイスレコーダーは、容量も幅広く展開されています。
長時間のものほど価格が高くなっていく傾向にありますので、用途に応じてちょうどいい容量のものを選びましょう。
また、高音質で録音する場合は録音可能時間が減ってしまうため、外部メモリに対応しているかもあわせて確認することをおすすめします。

3つ目は、サイズ・重量です。
持ち運んで使う予定の場合は、サイズや重量も大切なポイントです。
大きすぎると持ち運びがしにくいですし、小さすぎると操作がしづらい傾向にあるため注意しましょう。

4つ目は、電源です。
ボイスレコーダーの電源には電池式と充電式があります。
電池式は予備の電池を用意しておけばバッテリー切れの心配がないこと、充電式は電池交換のコストがかからないことがメリットです。

5つ目は、機能です。
製品によっては、リモコン付きのものやノイズキャンセリング機能が付いたものがあるため、用途に応じて便利な機能を持ったものを選ぶと良いでしょう。

□録音しても声が小さい時の対処法

ボイスレコーダーを使って録音したのに音声が小さくて聞き取れないという経験を持っている方も多いでしょう。
ボイスレコーダーの用途ごとに対処法を紹介していきます。

*パワハラ・セクハラなどの証拠を集める場合

パワハラやセクハラなどの証拠を集めるというような場面では、通常のボイスレコーダーで録音しようとすると、どうしても口元からボイスレコーダーまでの距離が離れてしまうことが考えられます。
そのような場合は、当社で取り扱っているペン型のボイスレコーダーを使い、自分の胸ポケットに入れておくと口元までの距離を近くできるでしょう。

*電話越しの声を録音する場合

クレーム対応のように、電話越しの声を録音するという場合もあるでしょう。
録音機付きの電話でなく、ボイスレコーダーを使って録音する場合、相手の声を聞き取ることはかなり難しいです。
録音したものを細かく調整することである程度聞き分けられるようにはなりますが、難易度がかなり高いことを覚えておきましょう。

□まとめ

ボイスレコーダーには多くの種類があり、自分の用途に応じてぴったりのものが見つかるのではないでしょうか。
使っていくうえで声が小さいために聞き取れないという場合には、今回紹介した対処法を参考に、少しでも聞き取りやすいようにしていきましょう。

ボイスレコーダーを使って無断で録音したものは証拠としての有効性はある?

パワハラやセクハラ、浮気の証拠を集める時には相手にばれないように許可なくボイスレコーダーを使って音声を記録するということもあるでしょう。

しかし、こういった手段で録音された音声は、証拠として容認されない場合があります。
今回は、ボイスレコーダーの証拠としての有効性について紹介します。

□刑事裁判におけるボイスレコーダーの有効性

刑事裁判では、「違法収集証拠の排除法則」という原則があります。
相手の許可なく録音する行為を秘密録音と言いますが、こういった手段で収集したものは証拠として容認されない可能性が高いです。

□民事裁判での判断基準とは?

刑事裁判では秘密録音が証拠として容認されない可能性が高いことを紹介しましたが、民事裁判では原則上は、証拠能力に対して制限はないとされています。
民事裁判で秘密録音が証拠として容認される時の判断基準は以下の2つです。

*人格権を著しく反社会的な方法で侵害していないこと

著しく反社会的な手段というのは、脅迫や暴力、不法侵入といった法を犯した行為によって録音されたものというのが挙げられます。
このような手段で録音したものは民事裁判でも証拠として容認されない可能性が高いです。

*録音する時の違法性や証拠がもつ価値などを総合的に考慮

録音時の違法性や証拠がもつ価値などについても総合的に判断されます。

この判断基準によって証拠としての能力を判断された事例が東京高裁平成28年5月19日の判決です。

この判決では、大学の教員である上司から部下へのパワハラやセクハラについて録音したものについての証拠能力を判断しています。
この音声は、録音がはっきりと禁止されている大学のハラスメント委員会での審議を秘密録音したものでありました。

ハラスメントという極めてセンシティブな内容について審議する特性上、審議の非公開、委員の守秘義務、録音の禁止というような委員会の運用に背いた形で録音されていると判断されたことから、この録音については証拠能力が容認されませんでした。

この事例のような判決は「信義誠実の原則」に基づいているとされています。
信義則と略されますが、民事訴訟の手続きを行う過程で求められるほどの信頼を裏切るような訴訟行為をしてはいけないという意味合いになっています。

□まとめ

ボイスレコーダーの証拠としての有効性について紹介しました。
相手の許可なく録音した場合、刑事裁判では証拠として認められず、民事裁判でも容認されないことがあります。
ボイスレコーダーを使って録音する時には、法律に違反することがないような形で録音するようにしましょう。

ボイスレコーダーで録音する時にハウリングが起こる原因とは?防ぐ方法も紹介します

ボイスレコーダーは、さまざまな場面で使われるとても便利なものです。

しかし、ボイスレコーダーで録音した時の失敗としてハウリングが起こって、うまく音声が聞き取れなかったということがあります。
便利な道具であるボイスレコーダーですが、ハウリングを防ぐ方法はあるのでしょうか。
今回は、ボイスレコーダーのハウリングについて紹介します。

□ボイスレコーダーはどのように選ぶ?

ボイスレコーダーを選ぶ時には、時間、用途、音質がポイントになります。

1.録音時間
録音時間は内蔵されているストレージの容量によって異なります。
容量が大きいほど長い時間録音でき、圧縮ファイルが保存可能であれば、容量が節約できるため録音時間も増やせます。
電池やバッテリーの持ち具合もあわせて検討しましょう。

2.用途
用途としては、会議の記録、パワハラの証拠、取材用など多くの場面で使われることが考えられます。
それぞれの用途によって、適した形状や機能が異なりますので、用途に合ったボイスレコーダーを選びましょう。

3.音質
再生する時にはっきりとした音が聞きたい場合には、音質にも気を配りましょう。
製品によってマイクの数が違ったり、ノイズキャンセリング機能搭載の有無が違ったりするので細かい情報も確認することをおすすめします。

□ハウリングが発生する原因と防ぐ方法

ボイスレコーダーで録音したものを後から聞こうとした時に、ハウリングが発生しているとうまく聞こえないことがあります。
せっかく録音したのに肝心な音声が聞こえないとなると困りますよね。
ここでは、ハウリングが発生する原因と防ぐ方法を紹介します。

*ハウリングはなぜ発生するのか

会議や講話などでボイスレコーダーを使って録音するような場合には、マイクで話した音声を録音することになると考えられます。
このような場合にはハウリングが発生する可能性が高いです。
マイクに話した音がスピーカーで発され、その音がマイクに拾われることでハウリングが発生します。

また、空間には特有の音響特性があり、様々な要素が関連しています。
この周波数がピークに達するとハウリングが起こります。

*防ぐ方法

ハウリングを防ぐためには、機器を選ぶ段階からハウリング対策がしてあるものを選ぶようにしたり、セッティングを変更したりするようにしましょう。

□まとめ

ボイスレコーダーのハウリングについて紹介しました。
ハウリングが起こらないようにするには、選ぶ段階から気を配り、セッティングを変更することをおすすめします。
この記事を参考にボイスレコーダーをうまく活用していきましょう。

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

商品カテゴリ

ご利用案内

通販ガイド
通販に関する全般のご案内

カートの使い方
当サイトのショッピングカートの使い方

レンタルのご案内
商品は一部を除きレンタルでもご利用いただけます。

お支払い方法
ご利用いただけるお支払い方法

盗聴器の組込改造
お手元の家電機器などへの組込み改造に対応致します。お問合せください。

オススメコンテンツ

GQUブログnew
GQUスタッフが更新する盗聴ブログ

盗聴器マメ知識/Q&A
盗聴器に関するお役立ち情報や代表的な質問と回答集

盗聴器選定ガイド
盗聴器の選定の目安や目的別オススメ盗聴器の紹介

盗聴器コラム
盗聴器に関する様々なコラムを紹介

盗聴器用語集
盗聴器に関する専門的な用語を分かり易く解説

スタッフ日記
GQUスタッフが更新するスタッフ日記

注文方法

当サイトにおける商品購入の流れ

お買い物の流れ

ご注文方法

具体的な注文方法については以下をご覧下さい

注文ページ

商品代金以外に必要な費用

通販の場合、商品代金以外に以下の費用が必要です

1.送料

全国一律1,000円

※商品代金の合計が3万円を超える場合は購入に限り送料無料。(レンタルは対象外)

2.手数料

代引きの場合は400円

振込の場合は振込手数料

発送時期と納期

当店では原則として即日発送体制をとっています

支払方法が「代金引換」の場合は当日発送で対応し、銀行振込の場合は入金確認後に発送します

お届け予定日は当店出荷日の翌日又は翌々日です

お届けにかかる日数

運送会社:ヤマト運輸

ヤマト運輸営業所 止置きサービスのご案内

止置きサービスについてのご案内

商品発送時の梱包状態

サンプル画像

お店紹介

店名:盗聴器専門店GQU
運営:株式会社ジーキューユー
TEL 0940-42-6685
時間外の電話はこちら
TEL 090-5281-4292