長年一緒に夫婦として生活していると、パートナーの些細な行動に違和感を覚えることもあるでしょう。
もしかすると、それは浮気のサインかもしれません。
今回は、妻の浮気が疑われる行動パターンを紹介していきます。
□妻の浮気が疑われる行動パターンとは?
浮気している妻に多い行動として以下の3つが主に挙げられます。
1つ目は、スマホを常に離さないことです。
スマホは、浮気相手と連絡を取れる唯一の手段であり、SNSのやり取りの中でも愛情を深めていきます。
前まではそれほどスマホを見ていなかったのに、急に肌身離さず持つようになったという場合は要注意です。
しかし、浮気を疑っていてもスマホの中身を勝手に見る行為は良くありません。
気になる場合は、スマホで何を見ているのか聞き、その反応を探りましょう。
2つ目は、外見に気をつかうようになることです。
突然おしゃれに気をつかうようになった場合は、意識している相手ができたのかもしれません。
外見に気をつかうこと自体が怪しいとは言えませんが、他の行動パターンと合わせて見られる時は注意が必要です。
3つ目は、外出が増えることです。
浮気相手と会うために、何かと口実をつけて外出することが多くなります。
今までと明らかに外出の回数が違うという場合は気を付けましょう。
□妻の浮気が疑われる時の注意点
妻の浮気が発覚した場合、ショックと怒りから何も考えられないまま行動してしまいがちです。
しかし、行動によってはこちらが不利になってしまうことも考えられます。
以下の3つのことは避けて行動するようにしましょう。
*証拠がないまま問い詰める
妻の不倫が確信に変わったとしても不倫の確実な証拠が集められるまでは問い詰めることはやめましょう。
証拠がないまま問い詰めてしまうと、しらばっくれて言いくるめられる可能性があります。
また、浮気の事実が知られていることが分かり、決定的な証拠を隠されてしまうことも考えられます。
*感情任せの言動
感情任せに罵声を浴びせたり、暴力をふるったりするのは絶対にやめましょう。
場合によっては訴えられたり、慰謝料を請求されたりすることもあります。
*不倫相手に直接会う
妻の不倫が発覚すると、怒りの矛先が不倫相手にも向くでしょう。
しかし、勢いのまま不倫相手に直接会いに行くことは、あまりおすすめできることではありません。
妻に対してと同じく、感情的に動くと逆効果になる可能性もあります。
不倫相手に慰謝料を請求できますが、証拠が肝心ですのでまずは証拠集めをしっかり行っていきましょう。
□まとめ
妻の浮気が疑われる行動パターンを紹介しました。
今回紹介した行動パターンが必ずしも浮気のサインであるとは限りません。
ただ、これらの行動が複数みられる場合は注意した方が良いでしょう。
また、浮気が疑われたとしても感情的になって行動することは避け、冷静に証拠を集めていきましょう。