ボイスレコーダーはどのようにして選んでいますか。
ボイスレコーダーにはいろいろな形状や機能のものがあり、用途に応じて使い分けることが求められます。
その中でも、会議中にボイスレコーダーを使うという人も多いのではないでしょうか。
会議中の音声を録音する時には失敗も多いでしょう。
そこで今回は、きれいに録音するためのポイントを紹介します。
□ボイスレコーダーは何を基準にして選ぶ？
ボイスレコーダーは使用する場面に応じて選んでいきましょう。
＊講義や会議の録音
講義や会議のように特定の人が話をする場面では、単一指向性か指向性の調整ができるマイクのあるボイスレコーダーがおすすめです。
また、長時間録音するつもりであれば、バッテリーの持続時間を確認すると同時に、内蔵メモリの容量が大きいものやSDカードに対応したものを選ぶと良いでしょう。
＊パワハラ・モラハラ対策
パワハラやモラハラの対策として使うのであれば、周りに録音していることを気づかれないようなものが良いでしょう。
ボイスレコーダーの中には、ポケットに入るくらい小さな製品や文房具、車のカギなどのように日常生活でよく使うものに似せた製品もあります。
音声を確実に録音するためには、周囲の雑音を抑えられるノイズキャンセリング機能や音声を検知して自動録音できる機能が付いたものを選ぶとより安心でしょう。
パワハラ・モラハラの決定的な瞬間を確実に押さえるためには、形状や機能にこだわることも大切です。
＊語学の学習
語学の学習のためにボイスレコーダーを使うという人もいらっしゃるでしょう。
その時には、細部まで聞き分けられることが重要なため、音声がクリアに録音できるものがおすすめです。
□きれいに録音するポイントとは？
ボイスレコーダーが使われる場面として多い会議中の録音ですが、後から再生してみると上手く録音できていなかったということもあります。
会議中にボイスレコーダーを使う場合は、マイクを使用すると話している人の声が聞きやすくなります。
中には、外部のマイクを取り付けられるものもあります。
また、事前に録音できているかのチェックを行うだけでも失敗を防ぐことにつながるでしょう。
□まとめ
使う場面に応じたボイスレコーダーの選び方と会議中にきれいに録音するためのポイントについて紹介しました。
当社では、ボールペンや電卓などを模した製品や長時間バッテリーが持続する製品など、それぞれの場面に適した商品を取り扱っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
