最近、何やら旦那の様子がおかしい。
そんな時は「浮気」というワードが思い浮かんでしまうこともあるかもしれません。
しかし、浮気しているかもしれないと思っていてもどう行動すれば良いかわからないという方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では、役だった浮気調査グッズとそれを利用する際の注意点を紹介するので、是非とも参考にしてください。
□役にたった浮気調査グッズ
浮気調査に役に立ったとされるグッズは以下4つです。
1:ドライブレコーダー
煽り運転や事故の際の自己防衛のためのドライブレコーダーですが、浮気調査にも役立ちます。
録画機能で、パートナーの足取りを位置情報に加え映像で捉えることが可能なため、重要な証拠として扱えます。
また、録音機能もついていると、車内での会話が残っているため優秀です。
2:浮気調査アプリ
位置情報を知ることが可能な浮気調査アプリをダウンロードすることで、浮気の証拠の1つとすることが可能です。
しかし、勝手にアプリをインストールすることは違法なのでしっかりと合意をとりましょう。
3:ボイスレコーダー
浮気中に会話を記録できるボイスレコーダーは重要な証拠として役立ちます。
浮気を自白した場合の証拠としても残せるでしょう。
□浮気調査グッズを利用する際の注意点
浮気調査グッズを利用する際には注意点がいくつもあります。
ここではそのうちの4つを紹介します。
1:違法行為に該当する場合がある
浮気グッズは非常に便利かもしれませんが、違法行為に該当してしまう恐れがあります。
例えば、住居侵入罪や迷惑防止条例違反、不正指令電磁的記録共用罪などです。
特に相手の合意を得ずにスマホにアプリをダウンロードしたり、GPSをつけたりすることをした場合は完全に違法なのでしないようにしましょう。
2:パートナーとの関係が悪化する
合法の浮気調査であってもそれらがバレてしまい、パートナーとの関係が悪化する恐れがあります。
3:不貞行為の証拠として認められない可能性がある
相手との合意の上、位置情報がわかるアプリを入れていたとして、その情報がラブホテルの滞在記録だったとしても、そこで不貞行為が行われたという証拠にはなり得ませんので注意しましょう。
4:トラウマを生む可能性がある
浮気調査グッズによって自らが浮気現場に出向いてしまったところ、その場の事実が衝撃的すぎて今後のトラウマに発展する可能性があります。
従って、証拠を直接確認することは避けた方が良いでしょう。
□まとめ
役に立った浮気調査グッズはドライブレコーダーや浮気調査アプリなどがありました。
そして、浮気調査グッズを利用する際の注意点は以下の4点です。
1:違法行為に該当する場合がある
2:パートナーとの関係が悪化する
3:不貞行為の証拠として認められない可能性がある
4:トラウマを生む可能性がある
以上を参考にして、浮気に正しく対応しましょう。