引っ越しやホテルに宿泊する際に潜んでいる危険の1つが盗聴です。
そして、その際役立つのが、盗聴器発見器です。
しかし、盗聴器発見器のような普段使わない製品は一体どこにあるのでしょうか。
そこで今回は、盗聴器発見器を手に入れる際のポイントを紹介します。
□盗聴器発見器はどこで売ってる?選ぶポイントとは?
盗聴器発見器は当社のような盗聴器専門店で販売しております。
その盗聴器発見器を選ぶポイントは以下の4点です。
1.検知できる電波の種類と範囲
盗聴器発見器で検知可能な電波はモデルによって異なるため、以下3種類の違いを理解して選ぶと良いでしょう。
・全周波数検知型
幅広い電波に対応するモデルで、盗聴器が仕掛けられている場所がある程度特定できている場合に有効です。
また、価格は比較的リーズナブルです。
・特定周波数検知型
盗聴器でよく使用されている電波にのみ反応するため見つけやすいという特徴があります。
従って、家電製品のような盗聴器以外の電波は検知しないため、広い範囲で使用する際はおすすめです。
・盗聴音声受信型
電波に乗った盗聴音声を受信して傍受できるモデルであり、実際に音声を聞きながら盗聴器の場所を探し出すことが可能です。
従って、盗聴の証拠も残せますが、音声がやや混線して聞こえてくるため、扱いが困難かもしれません。
2.ある程度価格の高いモデルの方が良い
格安の盗聴器発見器のモデルでは、盗聴器をしっかりと検知できない可能性が高いため、機能の高い高価格モデルの購入をおすすめします。
3.駆動方式で選ぶ
盗聴器発見器には「電池式」と「充電式」の2つの駆動方式タイプがあります。
電池式は、電池交換のためのランニングコストがかかり、充電式は、充電する時間の拘束があります。
ランニングコストだけの面で見れば、充電式の方がはるかに安く収まるでしょう。
4.その他便利機能に着目
一部の盗聴器発見器には、「盗撮カメラの発見」や「防災無線機能」「ラジオ機能」などが搭載された万が一の防犯・防災グッズと化します。
□専門のサポートはかけがえのない付加価値
盗聴器発見器は用途や目的が一般の電気製品よりも特殊なため、取り扱いが困難です。
こうした取り扱い難い製品であるため、取り扱うための「サポート」が重要な付加価値となってきます。
従って、盗聴器発見器を購入の際は、当社のような相談・問い合わせ窓口のある専門店のご利用をおすすめします。
□まとめ
盗聴器発見器は、当社のような盗聴器を取り扱う専門店で販売しています。
また、盗聴器発見器を選ぶ際は以下の4点を参考にすると良いでしょう。
1.検知できる電波の種類と範囲
2.ある程度価格の高いモデルの方が良い
3.駆動方式で選ぶ
4.その他便利機能に着目
そして、こうした盗聴器発見器のような特殊無製品は取り扱いが困難です。
ご利用を検討中の方はぜひ当社のお問い合わせ窓口にご相談ください。