恋愛は様々なことを引き起こします。
それが良かったり悪かったりと、多くの経験をするでしょう。
その中で、gpsを彼氏につけられたり、嫌々要求されたりして、思うように恋愛を楽しめない場合もあるかもしれません。
この場合、「彼氏が浮気をしている」ということも考えられます。
今回は、gpsをつけられた場合の対処について紹介します。
□彼氏につけられたgpsをつけ返してみる
gpsを彼氏につけられてしまうことがあれば、あなたが彼氏にgpsをつけ返してみても良いかもしれません。
「人は追いかけられる」という認識があると逃げようとするものです。
gpsをつける彼氏を”重い”と感じたのならば、あなた自身がさらに重い女になることによって逆の立場を取ると良いでしょう。
そうすることで重かった彼氏は自分自身の行為の怖さを自覚する可能性が高くなります。
具体的には、お仕事をしている最中にもかかわらず、「どうして返信してくれないの。」というようなメッセージをしつこく送ったり、電話したりします。
gpsの情報を利用して「なんで今その場所にいるの?」「女の子の店だよね?」など、彼氏の愛を疑うそぶりをしてみると良いでしょう。
これらの具体例を見て、やや荒さを感じてしまうかもしれませんが、gpsを知らぬ間につけられていたり要求してきたりするような彼氏にはこれら程度のことを起こさなければ中々つけられた側の気持ちに気づけないでしょう。
□彼氏が浮気していた場合、gpsの記録は証拠になるのか
実際、彼氏にgpsをつけたところ彼氏が怪しい場所に行っていたという情報があった場合、法的な証拠になるのでしょうか。
結論、「gpsだけでは有効な証拠になり得ない」です。
なぜなら、gpsはそもそも位置情報を把握するものであり、位置に関する履歴情報だけしか提示できません。
つまりは、仮にラブホテルや浮気相手の家に行っていることがわかったとしても、「その場所で何が起きたのか」という証拠は不明なままであるため、gps情報だけでは効力を持ちません。
例えば、彼氏の車がラブホテルに何時間もあったからと行っても「同僚に車を貸していた」と一点張りされたら浮気の証拠として取り上げてもらえません。
このような言い逃れがいくらでも可能になってしまいます。
では、gpsをつけても意味はないのでしょうか。
それは違います。
gpsのみではなく、下記のものと共にgpsを利用することで彼氏の行動を把握し、浮気現場を押さえられれば法的にも有効な証拠として役立てられます。
・パートナーと浮気相手が一緒にラブホテルに出入りする写真や動画
・浮気相手の自宅に夜入って、朝出てくる写真や動画
・性行為に及んでいる写真や動画
・不貞行為を認めるような発言をした音声
このように撮影や尾行をするには配偶者や浮気相手にバレてしまうリスクがあるため、gpsを上手に活用して、彼氏の動きを探ると良いでしょう。
この際非常に注意して頂きたいことは法的違反をしてしまわないことです。
不安であれば探偵事務所のようなプロフェッショナルに頼ると良いでしょう。
□まとめ
彼氏にgpsをつけられた場合は、つけ返してみると良いでしょう。
その上で、浮気が発覚してしまった場合はgpsを使って慎重に行動することをおすすめします。
当社ではgps追跡装置や盗聴器などを販売しています。
こうしたトラブルをより安全に解決するためにも、必要性を感じた際はぜひご活用ください。