「最近夫の様子がおかしい」と、夫の浮気に疑心暗鬼になってしまっているという方もいると思います。
その解決法の1つとして浮気調査があります。
今回は、その中で夫の車にgpsをつけることについて述べていきます。
記事の本文に入る前に、注意点があります。
それは、夫婦で共有している資産であっても相手の承諾を得ずに位置情報を取得する行為は違法に当たることを理解しておくことです。
よろしくお願いします。
このページの目次
□夫の車にgps発信機を付けて浮気調査することのメリットとは?
夫の車にgps発信機を付けて浮気調査することのメリットは費用が安いことです。
浮気調査をプロフェッショナルな探偵に依頼した場合、およそ30万円から200万円の負担を負わなければなりません。
また、こうした探偵の調査は調査期間が長くなればなるほど高額な費用を負担しなければならなくなってしまいます。
それに比べgpsは30日分稼働するために1万5千円程で済みます。
従って、仮にgpsを取り付けるだけでことが済むのであれば、費用が安いメリットがあると言えるのです。
しかし、法的なリスクが大きいことをよく理解しておく必要があります。
そして、gpsは活用の仕方によって有効な証拠の1つになりうるが、gpsだけで決定的な証拠を得ることはほとんどありません。
□車にgps発信機を取り付ける際の注意点とは?
まずは、法律に反していないか、探偵事務所などのプロフェッショナルと確認しながら行うことです。
その上で以下2点に注意しましょう。
*車の定期点検やタイヤ交換の時期に注意
車の定期点検やタイヤ交換、車検、オイル交換などの作業の際にgpsが発見されてしまう可能性があります。
仮に、メンテナンス時期が近い場合はメンテナンスを早めに済ませてからgpsを取り付けるか、点検の際にgpsを取り外すようにしましょう。
*ドライブレコーダーやセキュリティに注意
ドライブレコーダーがエンジンを切った状態の駐車中のような時でも作動している場合や、取り付けようとしたらセキュリティが作動して大きな音やメールで通知される場合があります。
こうした諸々の機能、性能、動作の仕組みを調べて取り付けに取り掛かるようにしましょう。
□まとめ
gpsを使った浮気調査は違法や犯罪となる恐れがあります。
その上で、gpsを上手に活用することで有効な証拠を得ることも可能です。
扱う場合は、よく検討しながら扱うことをおすすめします。
また、当社では盗聴器や盗聴発見器などを販売しています。
トラブルをより安全に解決するためにも、必要性を感じた際はぜひご活用ください。