月: 2023年7月

男性と比べると女性の浮気はバレにくいと言われています。
そうは言っても、夫婦として長い時間をともに過ごすパートナーに対して、全くボロを出さないということはないでしょう。
お嫁さんの様子に違和感がある場合は、いろいろな場面で浮気サインが見られる可能性があります。
今回は、嫁の浮気サインについて紹介します。

□女性の浮気は分かりにくい

一般的に女性は男性と比べると浮気しているのがバレにくいと言われています。
その理由は、女社会の中で培った社交性と観察力があるためです。
女性特有のグループにおいて、仲間外れにされないために思ってもいない誉め言葉を言ってみたり、空気を読んで行動したりと計算高く行動する能力を身に付けています。
この巧妙な行動が浮気をバレにくくしているのです。

□嫁の浮気サインはどうやって見つける？

浮気のサインを発見するためには小さな違和感でも逃さないことが重要です。
ここでは、スマホ、車、妻の行動での浮気サインを紹介します。

＊スマホの扱い

スマホの扱いの中でみられる浮気サインは2つです。

1.スマホがロックされている
今までロックしていなかったのに急にロックし始めたら、浮気の可能性があります。
スマホの中にある浮気相手とのやりとりを知られたくない、という気持ちからしているものであると考えられます。

2.連絡がつきにくい時間帯がある
電車に乗っている時や仕事中以外に連絡がつきにくい時間帯がある場合はあやしいです。
たまたま連絡が取れないことはあっても、同じ時間帯に連絡が取れないことが続く場合は注意した方が良いでしょう。

＊車の中

車のカーナビにも浮気の証拠が隠されている場合があります。
心当たりのない場所に目的地設定の履歴がついていたり、軌道がついていたりする場合、浮気相手との密会であることも考えられます。
もし住所が残っていたらメモしておくことをおすすめします。

＊普段の行動

普段の行動の中にも浮気の兆候を発見できます。

1.残業や出張が増えた
浮気相手に会うためには何かと口実をつくって時間をとる必要があります。
その口実として使われやすいのが仕事です。
仕事関係で帰りが遅いことが頻繁に続くときは要注意です。

2.予定を細かく聞いてくるようになった
こちらの予定を細かく聞いてくる場合、その日を浮気相手と過ごす時間に充てようと考えているかもしれません。
直前に予定を変更して反応を探ってみるのも良いでしょう。

□まとめ

嫁の浮気サインについて紹介しました。
スマホや車、行動に注意してみてみると浮気サインが見つかる可能性があります。
嫁の浮気を疑っているという方はこれらの浮気サインを探して証拠を集めてみてください。

浮気はパートナーの心を大きく傷つける行為で、決して許されるものではありません。
浮気が発覚して離婚を考えているという方もいらっしゃるでしょう。

実は、夫の浮気に比べて妻の浮気は離婚につながりやすいと言われています。
今回は、妻の浮気による離婚率について紹介します。

□妻の浮気が発覚した場合の離婚率

一般的に、妻が浮気した時の離婚率は夫が浮気した時よりも高いと言われています。
その理由としては、女性が浮気するというイメージがあまりなく、妻の浮気が発覚した時の動揺やショックによるダメージが大きいためと考えられます。

一方で、男性に対しては浮気するものだというイメージを持っている女性も一定数いることから、夫の浮気は女性ほど離婚につながりにくいです。
また、夫の方が家族の経済面を支えているという家庭も多く、離婚することによって自分自身や子どもの生活が苦しくなることへの不安から、離婚を踏みとどまる方も少なくありません。

さらに、妻が浮気する時期は、子どもがある程度成長し、子どもに手がかからなくなった時が多いため、子どものことを考えて離婚を踏みとどまる必要がないという背景もあります。

このイメージや経済状況などの違いが離婚率の差を生んでいるのです。

□離婚に直結するキーワードとは？

妻の浮気が発覚しても、なかなか離婚という決断を下せるものではありません。
浮気を知った当初は大きな怒りと悲しみから離婚しか考えられなくなりますが、しばらくして冷静になるとこれからのことや子どものことを考え、どうするべきか悩む方も多いでしょう。

離婚の決断を下すには妻の発言も大きく関わってきます。
その中で、妻の発言の中で聞かれたら離婚に直結しやすいキーワードとして「ATM夫」というものがあります。

ATM夫というのは、夫をATMのようにお金を引き出すものとしか考えていないということです。
この言葉は、夫への思いやりや感謝が感じられないどころかただのモノとしてしか考えていないということになります。
そのため、夫はプライドや心を大きく傷つけられ、離婚を選択するというケースが多いのです。

□まとめ

妻の浮気の離婚率について紹介しました。
妻が浮気すると、夫のショックの大きさや経済面から離婚につながりやすいです。

しかし、離婚率が高いから離婚を考えるのではなく、あくまでも社会の傾向として知っておき、自分がこれからどういう選択をしていくかは将来のことも含めて考えていく必要があります。
後悔しない選択をしていきましょう。

夫婦で長い時間をともに過ごしていると、些細な行動に違和感を覚えるということがあるでしょう。
妻の様子が今までと何か違うと感じる場合、浮気なのではと考えてしまうことも。
今回は、妻が浮気中に使うフレーズを紹介していきます。
モヤモヤを解決するためにも参考にしてみてください。

□妻が浮気中に使うフレーズ

妻が浮気中に使うフレーズを場面ごとに紹介します。

＊行動に関する発言

夫の行動を把握するために「何時に帰ってくるの」というフレーズを使うことはよくありますが、これは浮気に関しても同様です。
単に食事の準備や友人との予定のために聞いていることも考えられます。
しかし、今まであまり聞いてこなかったのに急に頻繁に尋ねられるようになったら、注意した方がいいでしょう。

＊誰かと比較する発言

妻に浮気相手がいる場合、浮気相手と夫を自然と比較してしまうことがあります。
今までは旦那のできないところも愛おしい部分として感じてくれていたのが、浮気相手と比較して劣っているように感じられ、イライラしてしまうのかもしれません。

＊スキンシップに関する発言

夫婦にとってスキンシップは欠かせません。

しかし、スキンシップを避けるような発言がある場合、他に好きな人がいることが考えられます。
体調や気分によるものであることもありますが、スキンシップを避け続けていたり、上記の発言と合わせて聞かれたりする場合は、怪しいといえるでしょう。

□浮気が疑われる仕草

浮気をしている時はパートナーに嘘をつくことになります。
以下の4つは、女性が嘘をつく時に現れやすい特徴であり、これらがみられる場合は浮気している可能性があります。

1つ目は、目をそらさないことです。
女性は嘘をつくとき、目をまったくそらさない傾向にあります。
男性が嘘をつく時は目をそらしてしまいがちですが、女性は逆であると言われています。

2つ目は、早口になることです。
早口になったり言葉数が増えたりすることも、嘘をつくときの特徴として挙げられます。
つじつまを合わせるために何とか信じてもらおうと、聞いてもいないことまで話してくることがあります。

3つ目は、過去の話を思い出す時に右上を向くことです。
過去に関する質問をした時に、右上を向いて思い出す仕草がみられると作り話をしようとしている可能性があります。
人は、経験していないことを想像する時には右上を向く傾向があると言われているのです。

□まとめ

妻が浮気中に使うフレーズと嘘をつく時に多くみられる仕草を紹介しました。
ここで紹介したフレーズや仕草がパートナーからみられる場合は浮気の可能性があります。
些細な違和感を逃さず、妻の言動を確かめてみましょう。

旦那に浮気されたと分かったら、こみ上げてくるのは怒りと悲しみでしょう。
しかし、これらの感情に身を任せてしまっては、十分な対処ができません。
許せない気持ちはいったん静め、自分がやるべきことを着実に進めていきましょう。
この記事では、旦那に浮気されたらやるべきことについて紹介します。

□旦那に浮気されたらやるべきこと

旦那に浮気をされたら、確実性の高い証拠を集めることが重要です。
夫が浮気を認めなかったり、離婚に同意しなかったりする可能性があるため、有効な証拠をどれだけ集められるかがカギになります。
証拠があることで、離婚がスムーズに進み、慰謝料を拒まれることも少なくなるでしょう。

□浮気が疑われてもやってはいけないこと

＊感情的になる

浮気がショックだったとしても、感情的になってはいけません。
感情的になると、必要以上に相手を責めたり、よく考えないまま離婚を切り出したりしてしまうことがあります。
怒りや悲しみがこみ上げてくるのは当然ですが、事が終わるまでは冷静に行動するように心がけましょう。

また、逆に冷たい態度をとってしまうのも良くありません。
旦那を無視したり、冷たい態度をとったりしてしまうと、旦那が家に居づらくなり、浮気相手の元に逃げてしまう可能性があります。

＊嫌がらせ

旦那や浮気相手への嫌がらせ行為はやってはいけません。
相手の勤務先へ浮気のことを話したり、SNSで誹謗中傷したりすると、あなた自身が名誉棄損で訴えられることになります。
また、暴言を吐いたり、暴力をふるったりするのも暴行罪や傷害罪にあたる可能性があるため絶対にやめましょう。

＊違法な手段での証拠集め

違法な手段での証拠集めは、法的に有効な証拠であるとみなされないだけでなく、相手から損害賠償請求される可能性もあります。
法律違反になり得る証拠集めは主に以下の方法があります。

・許可なくパスワードを使ってスマホやパソコンのロックを解除する
・相手のスマホをのぞき見する
・相手の衣服やカバンにボイスレコーダーやGPSを取り付ける
・浮気相手の家や旦那の実家の敷地に勝手に侵入する

これらの方法は法律に違反する行為であるため、法律の範囲内で証拠を集めるようにしましょう。

□まとめ

旦那に浮気されたらやるべきことを紹介しました。
離婚するつもりにしてもそうでないにしても、証拠を集めておいて悪いことはありません。
その後の話し合いを有利に進めていくためにも有効な証拠をしっかりと集めておきましょう。
また、証拠集めの際は、法律に違反することがないように注意してください。

「浮気」と言われてどのような場面を思い浮かべますか。
食事、ハグ、性行為など人によって思い浮かべる場面は違うのではないでしょうか。
どこから浮気になるのかという線引きは、実は明確ではないのです。
この記事では、一般的にはどこからが浮気として認識されているのかについて紹介します。

□どこからが浮気になる？

浮気には明確な定義はありません。
どこからが浮気と考えるかは人それぞれ違います。
一般的な考えとしては、「2人で夜ご飯に行く」「手をつなぐ」「性行為」などが浮気にあたると考えられることが多いです。

□浮気が疑われるサインとは？

浮気をしている人に多い特徴として以下の行動があります。
これらの行動が見受けられた時は、浮気のサインとして注意しましょう。

1つ目は、連絡が取れない時間が増えたことです。
以前と比べて、明らかに返信が遅くなったり、電話に出ないことが多かったりする場合は注意が必要です。
浮気相手と一緒にいて、連絡が取れないという可能性があります。

2つ目は、携帯電話を肌身離さず持つようになったことです。
今までは、リビングに携帯を置きっぱなしにすることがあったのに、どこへ行くにも持ち歩くようになっていたら浮気のサインかもしれません。
後ろめたいことがあり、メッセージを見せたくないという心理からそのような行動に至っていると考えられます。

3つ目は、メッセージの通知や着信が来てもすぐに出ないことです。
連絡できない状況ではないのに無視している場合、やましい相手からの連絡である可能性があります。
浮気を疑われないようにカムフラージュとしての行動と考えられますが、逆に不自然と感じられるはずです。

4つ目は、急に見た目に気を遣うようになったことです。
ファッションに無頓着だったのにおしゃれに気を使いだしたら注意ポイントです。
良く見られたい相手ができたとも考えられます。

5つ目は、スキンシップが減ったことです。
浮気相手への恋愛感情が高まっている場合、パートナーへのスキンシップが減ってしまうこともあります。
そっけない態度が多くなったら、パートナーの行動に注意した方が良いでしょう。

□まとめ

一般的にどこから浮気になるのかについて紹介しました。
人それぞれの認識は違いますが、一般的な認識として覚えておくと良いでしょう。

また、浮気をしている人に多い特徴として、今までと違う行動がポイントとして挙げられます。
パートナーの行動に不自然な点があったら、今まで以上に行動に気を付けて観察するようにしましょう。