みなさんは、自身のパートナーの浮気を疑っている際に、問い詰めたかったり、問い詰めようと思っていたりするのではないでしょうか。
しかし、浮気の疑いがあるのに、どうやって問い詰めたら良いかわからない方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、浮気の問い詰め方と、問い詰めるときの注意点についてご紹介します。
□正しい浮気の問い詰め方をご紹介!
まずは、直接確認します。
その際に気をつけるべきなのが、確認する前に、「少し話したいことがある」など、浮気を確認すると示唆するようなことを伝えないことです。
もし、パートナーに浮気の心当たりがあり、浮気の確認をされると悟られてしまうと、話をするまでに言い訳を考えたり、誰かに相談したりして、言いくるめられてしまう可能性が高まるからです。
また、浮気をしていなかった場合のことも考えて、パートナーが家でくつろいでいるときなど、油断しているときに話すのが効果的だと言えます。
そして、直接確認した際に、浮気を認めなかった場合は証拠を見せましょう。
証拠を見せる場合、自分が用意した証拠が弱いと、言い逃れされる可能性があるので、注意が必要です。
言い逃れられないためには、より有力な証拠を用意しましょう。
例えば、浮気を示唆するようなLINEのトーク履歴や、ラブホテルから出てくる写真などが挙げられます。
証拠を見せてパートナーが浮気を認めたら、今後について話し合いましょう。
まずは自分がどうしたいのかを伝え、その後にパートナーの意見を聞きます。
そこで、これからも関係を続けるのか、別れるのか、結論が出るはずです。
関係を続ける場合、自分の目の前で浮気相手に「もう会わない」と連絡させたり、2度と浮気しないことと、浮気したことの罰として何かしらのペナルティを与えたりすると良いかもしれません。
□浮気を問い詰めるときの注意点をご紹介!
浮気を問い詰める際は、問い詰める側も、問い詰められた側も感情的になって、話が進まなかったり、冷静さを失って話し合いどころじゃなくなってしまったりするケースもあるため、注意が必要です。
そのため、なるべく円滑に話し合いを進めたい場合は、友人、親戚、カウンセラー、弁護士など、両者の意見を対等な立場で聞いてくれる第三者に同席してもらうことをおすすめします。
□まとめ
この記事では、浮気の問い詰め方と、問い詰めるときの注意点についてご紹介しました。
浮気の問い詰め方について知りたい方の参考になれば嬉しいです。
また、浮気を疑っている方は是非、当社までお気軽にご相談ください。