彼氏彼女が結婚の約束をして婚約者になれば、結婚までの道のりが楽しみですよね。
そんな幸せな時期に「婚約者が浮気しているかも」、と思うケースもあると思います。
しかし本当に浮気しているのかどうかは証拠がないと確定できませんよね。
そこで、浮気しているかの確認方法や証拠集めのポイントをご紹介します。
□婚約者が浮気しているかを確認する方法
浮気しているかもしれない、そう思ったときにどうやって確認すれば良いのかを挙げていきます。
*直接聞いてみる
直接聞いたときに相手の反応を見て、明らかに動揺していれば浮気している可能性があると思います。
また、正直な方や罪悪感でいっぱいになっている方の場合は、浮気を告白してくれる可能性もあります。
しかし、嘘をつかれたり平然とした態度を取られたりした場合は中々気づけないので、直接聞く効果は薄いかもしれません。
また、もし浮気してなかった場合は関係の悪化につながる可能性もあるので、聞くときはある程度の確信を持ってからにしましょう。
*婚約者の友人や周囲の人に聞いてみる
自身の友人や知人には、浮気のような秘密ごとを話している可能性があります。
もちろん聞いたところで正直に答えてくれるかはわかりませんが、正義感や浮気を止めたいと思う気持ちから、浮気していることを伝えてくれることがあります。
*探偵を使う
探偵に調査を依頼すれば、尾行からSNSの調査までを行ってくれるのでかなり信頼度の高い方法だと言えます。
そこで浮気の証拠が無いのであればそれで良いですし、証拠が上がってくれば確実だといえるでしょう。
□浮気の証拠をつかむためのポイントとは?
浮気の証拠といっても、言い逃れできないような有効的な証拠である必要があります。
そんな証拠を集めるためのポイントは不貞行為を立証できるものであることです。
不貞行為とは、一般的には性交渉のことを指します。
多くの場合不貞行為があれば浮気を立証できます。
しかし明らかに浮気しているだろうという場合でも、ただのデートやメッセージのやり取りだけでは立証するのは難しいでしょう。
そのため不貞行為があったという決定的な証拠が必要なのです。
ただ不貞行為の最中の映像や写真、音声を入手するのは難しいと思います。
そこで有効となるのが、「不貞行為があったとほぼ確実に予想される状況証拠」です。
例えば、2人きりで家や宿泊施設へ入る瞬間の映像や写真は有効だと言えます。
このように有効な証拠を集めないと、いざ問い詰めた時に何かしらの言い訳で逃げられてしまう可能性があるので注意しましょう。
□まとめ
婚約者が浮気しているかもしれないという疑惑を抱えたままでいるのは、精神的に苦しいものだと思います。
だからこそ結婚前に証拠を集めて、浮気が本当かどうかを確かめましょう。