浮気調査にボイスレコーダーを使用しようと思っている方の中には、その使い方にお困りの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、ボイスレコーダーを選ぶ際のポイントと設置場所を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
□ボイスレコーダーを選ぶ際のポイントは?
ボイスレコーダーにはたくさん種類があるため、どれが良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。
値段もピンキリで困りますよね。
ここでは、ボイスレコーダーを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
1つ目は、性能です。
ボイスレコーダーで録音したデータを証拠とするには、しっかり会話の内容や様子を拾える十分な性能が必要です。
ノイズが入っていてよく聞こえなかったり、途切れていて会話の内容が分からなかったりすると意味がありません。
音声検知モードや遠隔操作などさまざまな便利な機能がついているものもありますが、何よりもクリアな音声を録音できることが大切です。
2つ目は、電池の持続時間と録音時間です。
ボイスレコーダーは一度忍ばせたら、回収するまでは基本録音しっぱなしになります。
そのため、途中で電池切れになって録音できなくなっては、証拠をつかめるチャンスを逃してしまいます。
自宅に仕掛ける場合は10~15時間以上、車なら20時間以上録音できるのが理想的です。
3つ目は、小型サイズのものです。
ペン型、超小型のものなどは、見つかりにくく怪しまれにくいため、浮気調査に適しているといえます。
今は小型でも十分な性能のものがたくさんあるので検討してみましょう。
□ボイスレコーダーを設置する場所は?
ボイスレコーダーを設置する場所は、主に2つです。
1つ目は、自室です。
多くの方が仕掛ける場所として思いつくのが、パートナーの自室でしょう。
電話をしているときの声や、浮気相手を連れ込んでいるときの音声を録音できる可能性があります。
ただし、浮気相手の自宅などに設置すると違法行為に当たるため、ご自宅の中でとどめておきましょう。
2つ目は、車です。
夫婦共有の車に設置することも可能です。
助手席側のダッシュボードの側面や、座席の裏側が主な設置場所です。
ただし、エンジン音などで音が拾いにくい可能性もあるため注意が必要です。
見つかりにくく、会話の内容などが拾いやすい場所を選びましょう。
□まとめ
今回は、浮気調査でボイスレコーダーを使用する場合の選び方や設置場所についてお伝えしました。
当社は安心と信頼の盗聴器・情報収集機器専門店です。
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