「盗聴器を車に仕掛けようと思っているけれど、どのような種類の盗聴器が良いのかわからない」
「車内のどこに仕掛けたらよいかわからない」
このようなお悩みをお持ちの方は少なくないでしょう。
そこで今回は、盗聴器を車に仕掛ける場合の仕掛け方について紹介します。
□車に取り付けられる盗聴器のタイプをご紹介!
盗聴器には、「アナログタイプ」「デジタルタイプ」「ボイスレコーダータイプ」の3種類があります。
その中でも、盗聴できる距離が短いアナログタイプは、車の中の盗聴に適しません。
ここでは、デジタルタイプとボイスレコーダータイプの2種類について解説します。
*デジタルタイプ
デジタルタイプの盗聴器は、携帯電話の電波が届く範囲で受信できます。
ただし、バッテリーが切れたら聞こえなくなるので気を付けましょう。
携帯電話を車に仕掛けて、通話状態にすることでも簡単に盗聴できます。
またGPSアプリをインストールしておけば、居場所の特定も可能になります。
*ボイスレコーダータイプ
ボイスレコーダーは、一番手に入りやすいタイプの盗聴器です。
後日録音を確認できますが、ボイスレコーダーを回収してからでないと聞けないという特徴があります。
□盗聴器を仕掛ける場所は?
盗聴器を仕掛ける場所を考える際には、配偶者と浮気相手の会話内容をしっかり拾うことができて、見つかりにくい場所を選ぶことが大切です。
おすすめの場所は次の3か所です。
・助手席のダッシュボード
・運転席と助手席の間にあるスペース
・車内の天井部分
1つ目は、助手席のダッシュボードの中です。
もともとものがたくさん入っている状態であれば、紛れ込ませてもバレにくいでしょう。
さらに、運転席と助手席の会話が聞こえやすい場所であることもポイントです。
2つ目は、運転席と助手席の間にあるスペースです。
車種によってどのような形状かは異なりますが、レコーダーを仕掛けるには良い場所でしょう。
3つ目は、車内の天井部分です。
天井のライトを外すなどして、内部に小型のボイスレコーダーを仕掛けられます。
エンジンから離れているため、クリアな音声が手に入りやすいかもしれません。
□まとめ
今回は、車内に設置する場合の盗聴器の種類と設置する場所を紹介しました。
当社は、安心と信頼の盗聴器・情報収集機器専門店です。
深い専門知識と35年に渡る経験、豊富な品揃えでお客様の情報収集をサポートします。
お客様の情報は漏洩することのないよう徹底しておりますのでどうぞ安心してご利用ください。