ボイスレコーダーで浮気調査を行う方は多いでしょう。
しかし、設置しているものがパートナーに見つかってしまうと、状況が不利になってしまう可能性があります。
今回は、浮気調査がバレたらどのように対処するべきかや、バレにくい設置場所をお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
□浮気調査がバレたらどうする?
ここでは、浮気調査がバレてしまったケース別に対処方法を紹介します。
まず、尾行に気づかれるケースです。
この場合には、「たまたま見かけたからついてきたけれど、見間違いだと嫌だからあなただとわかったら声をかけようとしていた」という言い訳がおすすめです。
尾行していたことを認めてはいけません。
続いて、スマホをチェックした痕跡を残してしまったケースです。
スマホやパソコンをチェックしているのがバレてしまったら、「少し調べたくて借りた」と言うのが良いでしょう。
パスワードを変更するなど、警戒される可能性がありますが、その場合はしばらく放置して警戒が解かれるのを待つのがおすすめです。
最後に、GPSやボイスレコーダーが見つかるケースです。
GPSの場合は、「誰か別の人の仕業だ」としらを切りましょう。
ボイスレコーダーの場合は、仕事などで使っているものを置き忘れたなどの設定が良いでしょう。
見つかってしまうリスクを考慮して、間違って紛れ込みそうな場所に設置しておくのがおすすめです。
□ボイスレコーダーのおすすめの設置場所をご紹介!
この項ではボイスレコーダーの設置場所についてお伝えします。
一ボイスレコーダーは、夫婦共有の車、もしくは自宅に設置しましょう。
*車に設置する場合のおすすめの場所
車は、浮気相手との移動に使われる可能性が高いです。
車に設置する場合は、運転席に座って視界に入らない場所にしましょう。
ダッシュボードの中や、サイドポケットなどは避けた方が賢明です。
ベストなのは、運転席や助手席の下です。
もしそこで見つかってしまっても、仕事で使っていたものを落としたのだと言い訳できます。
*自宅に設置する場合のおすすめの場所
自宅に設置する場合は、あらゆる場所が候補に挙げられます。
浮気相手を連れ込んでいた場合に不貞行為を行うであろう寝室、会話や電話の内容が録音できる可能性が高いリビングなどがおすすめです。
□まとめ
今回は、浮気調査がバレてしまった場合の対処方法を紹介しました。
浮気を疑っていることがバレると、パートナーが警戒してしまいます。
ボイスレコーダーを使った調査を行う際には、この記事を参考にして、有効な証拠をつかんでいきましょう。