GPSを浮気調査に使用しようとお考えの方は多いでしょう。
GPSは相手の行動パターンや現在地を把握するのに便利で、有効に活用することで浮気の証拠を押さえやすくなります。
そこで今回は、GPSを車に取り付けるときに確認すべきポイントと、GPSを付けるのに適した場所をお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
□GPSを車に取り付ける前に確認すべきポイントをご紹介!
GPSを車に取り付ける前に確認すべきことは次の4つです。
1つ目は、車の定期点検の時期です。
購入から3年以内に受けられる無料の定期点検は、多くの人が利用します。
そのため、定期点検の際に取り付けたGPSが見つからないように、外しておきましょう。
2つ目は、車検の時期です。
新車の場合は3年、それ以外の場合は2年ごとに車検があります。
時期を確認して、その期間は必ずGPSを外しておきましょう。
3つ目は、車のタイヤ交換の時期です。
スタッドレスタイヤに交換が必要な地域にお住まいの場合には、この交換の時期にも注意が必要です。
寒くなりタイヤ交換が必要に感じられる時期になる前に、GPSを外しておきましょう。
また、オイル交換をガソリンスタンドで行う場合もあり、その時期にも注意しておきましょう。
4つ目は、ドライブレコーダーです。
最近のドライブレコーダーには、犯罪防止のために駐車中に録画されるものもあります。
エンジンを変えるとスマホに通知される高性能なものなどもあるため、取り付ける車にドライブレコーダーがある場合は注意が必要です。
□GPSは車のどこにつけるのがよいのか
さて、実際に車にGPSを取り付ける場合に、取り付ける場所はどこが良いでしょうか。
車外に取り付ける場合は、バンパーの裏が良いでしょう。
比較的電波も良く、下から覗いても見えにくいためです。
また、熱くなりやすいマフラーの近くや、見つかりやすいタイヤの周辺は避けた方が良いです。
車内に取り付ける場合には、助手席やリアシートの下、トランクの中、ダッシュボードの中などの場所が考えられます。
取り付けはしやすい一方、電波が良くない、見つかりやすいなどのデメリットもあります。
調査相手の車の使い方に合わせて、適切な場所に設置しましょう。
□まとめ
今回は、車にGPSを取り付けて浮気調査をする方法についてお伝えしました。
しっかり証拠をつかんで、離婚裁判や慰謝料の請求を有利に進めましょう。
当社は深い専門知識と35年に渡る経験、豊富な品ぞろえでお客様の情報収集をサポートします。
情報収集に関して、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。