月: 2022年1月

パートナーの不倫調査を行っている方の中には、不貞行為の立証が難しいとお困りの方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、不貞行為の証拠の種類と、証拠がなく立証が難しいときの対処法を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□裁判のための不貞行為の証拠とは

不貞行為を証明できる証拠には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、代表的なものを3つ紹介します。

1つ目は、写真やビデオです。
これらは、不貞行為の立証の上で最も効果的な方法です。
配偶者が不倫相手とホテルに出入りする写真などは、肉体関係を証明できる証拠になります。

デジタル写真だと、簡単に編集できるため合成が疑われる可能性があります。
撮影の際は、アナログ写真の方が有効なことを押さえておきましょう。

2つ目は、録音です。
夫婦や不倫相手との会話の中で不貞行為の事実を認めている録音内容は、証拠になります。
しかし、ボイスレコーダーなどの証拠は編集や捏造ができるため、それだけでは証拠能力が弱いと判断されることが多いです。

3つ目は、電子メールなどのやり取りです。
メールやSNSであっても、肉体関係を確認ないしは想起できる内容が見つかった場合は、証拠になります。
また、その証拠をもとに、パートナーに不貞の事実を認めさせたものを録音できている場合は強力な証拠になるでしょう。

□証拠がないときはどうしたら良い？

先ほどは、裁判で使用できる証拠を紹介しました。
これらのような証拠がない場合には、どう対処したら良いのでしょうか。
ここでは証拠がないときの対処法を3つ紹介します。

1つ目は、地道に証拠を集めることです。
確実な証拠がないからといって、相手に探りを入れてしまっては逆に警戒させてしまう可能性があります。
不倫を疑っていることを悟られないように気を付けて、パートナーがボロを出すまで待つのも一つの方法です。

2つ目は、探偵事務所に依頼することです。
自力で証拠がつかめなかった場合には、不倫調査のプロに任せるのも良い方法です。
第三者が調査を行うことで、相手に気づかれにくい上に、精神的な負担もありません。
この場合には、高額な調査費用がかかる可能性が高い点がデメリットです。

3つ目は、今ある証拠を提示して浮気を自白させることです。
裁判では効力がない証拠でも、相手に不倫を認めさせるのに十分な証拠が得られた場合は、それを使ってパートナーを問い詰めることも可能です。
自白は強力な証拠になりえます。

□まとめ

今回は、不貞行為の証拠についてお伝えしました。
ぜひ参考にして、裁判を有利に進めてくださいね。
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浮気をした配偶者から、慰謝料をたっぷりとりたいとお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、慰謝料請求で有利と判断される証拠や、証拠がない場合の慰謝料請求の可否についてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□慰謝料請求で有利と判断される証拠とは？

浮気の証拠にはさまざまなものがありますが、慰謝料請求の際に有力であるかと、相手を問い詰める証拠として効力があるかとの間には違いがあります。
ここでは、請求の際に効果がある証拠を紹介します。

メールやSNSでのやり取りでは、肉体関係が推測できる内容がないと意味をなしません。
浮気相手との日常的なやり取りだけでは効果がないため注意しましょう。

写真や動画は、ホテルなどに浮気相手と出入りする様子が映っているものが有利です。
不貞行為自体の写真や、それに近い写真はもちろん有力な証拠になるでしょう。

配偶者が浮気や不倫を自白したり、認めたりした内容の録音も、強力な証拠になります。
ホテルなどの領収書や通話履歴の会話の内容には、肉体関係が推測できるものがあれば良いですよ。

□証拠がなくても慰謝料は請求できるのか？

先ほど申し上げたように、有利になるには肉体関係が分かる証拠が必要です。
しかし、ご自分だけで調査する場合には、このような証拠をつかむのは非常に難しいでしょう。
では有利な証拠がつかめなかった場合に、慰謝料は請求できるのでしょうか。

慰謝料請求の場面では、裁判から始まることはほとんどありません。
話し合いをして解決できれば、その方が請求する側の負担も少なくなります。
そのため、前項で紹介したような証拠がなくても、話し合いの場で自白させることができれば、慰謝料を取れる可能性があります。

強力な証拠がなくても、メールのやり取りや通話履歴など、さらに浮気相手といるときの写真などがあれば、それらを組み合わせて事実を認めさせられるかもしれません。
この際には、弁護士に依頼することで証拠の集め方から交渉までサポートや代行をしてくれるのでおすすめです。
さらに、弁護士を通じて配偶者に慰謝料を請求すると、応じてくれる可能性が高くなります。

□まとめ

今回は、慰謝料請求のための証拠についてお伝えしました。
浮気をした配偶者から、慰謝料を取って気持ちを切り替えましょう。
その際には、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
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パートナーの浮気を疑っている方のなかには、有力な証拠を取りたいとお考えの方も多いでしょう。
有力な証拠として多くの方が一番に思いつくのが、証拠写真ですよね。
今回は、浮気の証拠写真の重要性と、上手な撮り方についてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□浮気の証拠写真の重要性について

パートナーに浮気の疑いがある場合に、明白な証拠がないと事実を認めないケースは多くあります。
というのも、事実を認めると裁判や慰謝料請求の際に不利になるためです。
そのため、言い逃れできない証拠写真を提示するのは非常に効果的です。
浮気相手と肉体関係を継続的に結んでいたことを示す証拠は、不貞行為の証明になるので、慰謝料請求の際に役立つでしょう。

証拠になるのは次のような写真です。

・ラブホテルに出入りしている
・一夜を共にしたことが分かる
・浮気相手の家に出入りしている

撮影日時や場所、人物の顔がはっきりと分かる必要があるため注意しましょう。

一方、証拠にならないのは次のような写真です。

・一緒に食事をしている
・シティホテルに入っていく瞬間
・データの改ざんや加工が行われた可能性がある

このように、肉体関係が推測される写真でないと効果がないため注意しましょう。
基準をしっかり押さえて、効力のある証拠をつかみましょう。

□上手な証拠写真の撮り方のポイントは？

証拠写真は、撮り方によっては証拠として使えない場合もあります。
写真を撮る際には次の3点に注意しましょう。

１つ目は、顔をはっきりと写すことです。
後ろ姿などは本人だという確証が得られないため、証拠能力が低くなってしまいます。
そのため、建物に出入りする写真などは、入っていく後ろ姿だけでなく、出てくる際の顔が写った写真を撮るようにしましょう。

2つ目は、時間の記録を残すことです。
カメラの時間設定が現実と合っているかを必ず確認しましょう。
実際の時刻とカメラに写っている時刻が異なっていると、証拠能力を疑われてしまう可能性もあります。

3つ目は、どの場所にいるかが分かるように撮影することです。
場所を特定できる情報がないと、確かな証拠にはなりません。
撮影する際は、ラブホテルの看板やマンションなど、周囲の景観を写すことを意識しましょう。

□まとめ

今回は、証拠写真の撮り方のポイントについて紹介しました。
証拠写真を撮影する際は、顔と景観が分かるように撮影し、時間の記録を残すようにしましょう。
有力な証拠には音声も効果的です。
当社では盗聴器を提供していますので、より効力を強めるためにぜひご検討ください。

「最近嫁の様子がおかしい」
「もしかして浮気しているのではないか」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
奥さんに浮気の疑いがある場合には、想定外の事態にどうしたらよいのか困ってしまいますよね。

そこで今回は、奥さんに浮気の疑いがあるときの適切な対応の仕方と、証拠集めをする方法を紹介します。

□嫁に不倫の疑いがあるときの正しい対応とは？

＊やってはいけない対応は？

やってはいけない対応の1つ目は、相手を圧力で押さえつけることです。
怒鳴り散らす、罵倒する、手を挙げるなど、男性の力をもって圧力をかけるのは絶対にやめましょう。
相手が委縮してしまっては、話し合いができなくなってしまいます。
これ以上怒らせるのが怖くなり、真実を隠してしまうことにもつながります。

2つ目は、浮気を疑っているのを相手に知られることです。
証拠をつかんでいない状態では、相手に自分が浮気を疑っていることを知られるのは良くありません。
疑惑の段階で問いただすのはもってのほかです。
というのも、証拠を隠されてごまかされてしまう可能性があるためです。

＊理想的な対応は？

理想的な対応は、やってはいけない対応の反対です。
確証を得るまで浮気と決めつけず、情報収集はこっそりと相手にばれないように行いましょう。
また、悲しみや怒りがこみ上げるかもしれませんが、あくまで冷静な対応を心がけてください。
法的な考え方をするだけで、淡々と対処ができるでしょう。

□嫁の浮気の証拠集めの方法は？

続いては、実際に証拠集めを行う方法を紹介します。
ここでは費用をかけず、自分で行える証拠の集め方を4つ紹介します。

1つ目は、スマホをチェックする方法です。
浮気相手との連絡はスマホでとっている場合が多いです。
メッセージアプリの中で最近連絡を取り合っている人物を確認する、男性との親密な写真がないか探すなどすると証拠が見つかる場合も多いです。

2つ目は、GPSで位置情報を確認する方法です。
車での移動が多い場合には車に、徒歩や公共交通機関を利用する場合にはかばんに取り付けると良いでしょう。
ホテルや相手の家などに言っている証拠が取れるかもしれません。

3つ目は、家や車の中を探す方法です。
家や自家用車に浮気相手を連れ込んでいると考えるとぞっとするかもしれません。
しかし、家や車の中にレシートなどの証拠になりうるものを見つけられる可能性があります。

4つ目は、妻の行動を記録に残すことです。
なんだか様子がおかしいと思ったら、後から確認できるように記録しておきましょう。
後日の説明と食い違いがあった場合などに証拠として突き出せます。

□まとめ

今回は、妻に浮気の疑いがある場合の対応の仕方と証拠の集め方を紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。
当店は安心と信頼の盗聴器・情報収集機器専門店です。
情報収集に関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。

「旦那の浮気の証拠がつかめない」
このようにお悩みの方は多いです。
そこで今回は、浮気の証拠がない場合の問題点と、証拠をつかむ方法を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□浮気の証拠がつかめないと何が問題なのか

証拠がないと発生する問題を４つ紹介します。

1つ目は、相手方が否定する可能性が高いことです。
浮気をしている夫は、証拠がないと浮気を認めないという場合が多いです。
浮気を認めないと議論は進みません。

2つ目は、慰謝料をもらえないことです。
慰謝料を請求するために裁判を起こす場合には、請求する側に立証責任があります。
そのため、浮気の証拠がないと慰謝料を請求できません。
離婚するときには金銭的な問題は必ず発生するため、証拠がつかめないのは大きな問題なのです。

3つ目は、離婚が認められないことです。
相手が浮気を否定し、離婚を争ってくる場合もあります。
このとき裁判所に離婚を認めてもらうためには、浮気の証拠が必要です。

4つ目は、負担が増加することです。
相手が浮気を認めないと、裁判や話し合いは長期化します。
その場合には、離婚裁判にかかる経済的及び身体的負担は大きくなるばかりです。
あまりにも長期化すると、負担の面から泣き寝入りするしかなくなるかもしれません。

□GPSで浮気調査する方法を紹介します

さて、実際に浮気の証拠をつかむにはGPSを活用することが効果的です。
ここではGPSを使った２つの調査方法と注意点をお伝えします。

1つ目は、車に取り付ける場合です。
相手が車での移動が多い場合には、車にGPSを取り付けましょう。
車体底部に取り付けると、見つかりにくいうえ取り外しも簡単です。

2つ目は、スーツやかばんなどに取り付ける場合です。
ご自分がスーツやかばんの管理をしている場合には、スーツやかばんに仕掛けやすいでしょう。
肌身離さず持ち歩くため、浮気の証拠をつかみやすくなります。
しかし、簡単に見つからないための工夫が必要です。

GPS機器を取り付ける際には、次のことに注意しましょう。

まず、車に取り付けるときは、配偶者の車に取り付けましょう。
もし浮気相手の車など他人の車に取り付けた場合には法律違反になってしまいます。

次に、スーツやかばんなどに取り付ける場合には配偶者にGPSの存在がばれやすくなります。
浮気を疑っていることが知られると、相手が警戒して今後証拠が集めにくくなる可能性もあります。

□まとめ

今回は、浮気の証拠がない問題点と集め方についてお伝えしました。
当社は安心と信頼の盗聴器・情報収集機器専門店です。
情報収集に関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。

GPSを浮気調査に使用しようとお考えの方は多いでしょう。
GPSは相手の行動パターンや現在地を把握するのに便利で、有効に活用することで浮気の証拠を押さえやすくなります。
そこで今回は、GPSを車に取り付けるときに確認すべきポイントと、GPSを付けるのに適した場所をお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□GPSを車に取り付ける前に確認すべきポイントをご紹介！

GPSを車に取り付ける前に確認すべきことは次の4つです。

1つ目は、車の定期点検の時期です。
購入から3年以内に受けられる無料の定期点検は、多くの人が利用します。
そのため、定期点検の際に取り付けたGPSが見つからないように、外しておきましょう。

2つ目は、車検の時期です。
新車の場合は3年、それ以外の場合は2年ごとに車検があります。
時期を確認して、その期間は必ずGPSを外しておきましょう。

3つ目は、車のタイヤ交換の時期です。
スタッドレスタイヤに交換が必要な地域にお住まいの場合には、この交換の時期にも注意が必要です。
寒くなりタイヤ交換が必要に感じられる時期になる前に、GPSを外しておきましょう。
また、オイル交換をガソリンスタンドで行う場合もあり、その時期にも注意しておきましょう。

4つ目は、ドライブレコーダーです。
最近のドライブレコーダーには、犯罪防止のために駐車中に録画されるものもあります。
エンジンを変えるとスマホに通知される高性能なものなどもあるため、取り付ける車にドライブレコーダーがある場合は注意が必要です。

□GPSは車のどこにつけるのがよいのか

さて、実際に車にGPSを取り付ける場合に、取り付ける場所はどこが良いでしょうか。

車外に取り付ける場合は、バンパーの裏が良いでしょう。
比較的電波も良く、下から覗いても見えにくいためです。
また、熱くなりやすいマフラーの近くや、見つかりやすいタイヤの周辺は避けた方が良いです。

車内に取り付ける場合には、助手席やリアシートの下、トランクの中、ダッシュボードの中などの場所が考えられます。
取り付けはしやすい一方、電波が良くない、見つかりやすいなどのデメリットもあります。

調査相手の車の使い方に合わせて、適切な場所に設置しましょう。

□まとめ

今回は、車にGPSを取り付けて浮気調査をする方法についてお伝えしました。
しっかり証拠をつかんで、離婚裁判や慰謝料の請求を有利に進めましょう。
当社は深い専門知識と35年に渡る経験、豊富な品ぞろえでお客様の情報収集をサポートします。
情報収集に関して、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。