浮気の証拠集めというと、探偵を雇うことを思い浮かべる方は多いでしょう。
しかし、探偵を雇うには金銭的負担があります。
そこで今回は、自力で浮気調査を行う方法と、その注意点を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
□自力でできる浮気調査の方法をご紹介!
まずは、自力で浮気調査を行うにはどのような方法があるのかお伝えします。
1つ目は、GPSを使う方法です。
GPSを使用することで、配偶者の行動を把握できます。
行動パターンより浮気が考えられる時間帯に、相手の尾行を行うと証拠が得られる可能性が高いです。
2つ目は、ボイスレコーダーを使う方法です。
自宅や相手の車に設置することで浮気相手との会話が録音できる可能性があります。
会話の内容によっては、強力な証拠になりうるでしょう。
3つ目は、パソコンを調べる方法です。
相手のスマホなどは勝手に中身を見ると違法になってしまう可能性があります。
しかし、家のパソコンが共用の場合はパソコンを調べることで浮気調査を行えます。
・同期しているカレンダーの予定を確認する
・パソコンに保存している写真の中に怪しいものがないか探す
・ホテルの予約履歴を調べる
などの方法で証拠を得られる可能性があります。
□自力で浮気の証拠集めをする際の注意点は?
自力で証拠をつかめたら費用が安く済みます。
しかし、失敗すると相手が警戒して証拠を隠してしまうこともあります。
また、行った調査が違法になってしまうと、かえって裁判で不利になってしまう可能性もあります。
ここまで自力で証拠集めを行う方法を紹介しましたが、続いてはその際の注意点を紹介します。
相手のスマホを勝手にのぞいたり、かばんや財布の中身を勝手に確認したりするなどの行為は、プライバシー保護法違反に当たる可能性があります。
浮気相手とのやり取りを見つけようと、SNSに勝手にログインすることは不正アクセス禁止法に抵触する可能性があります。
また、相手のスマホに勝手にGPS機能のあるアプリなどをインストールすることも不正アクセス禁止法に違反します。
このように、違法に入手した証拠は、証拠として認められない場合もあるため、ご自分の行為が法律に違反していないか注意して調査を行うことは大切です。
□まとめ
今回は、浮気調査をご自分で行う方法についてお伝えしました。
ぜひ参考にして、証拠をつかんでくださいね。
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