浮気調査をしようとお考えになった際にボイスレコーダーをご検討される方は多いでしょう。
浮気調査グッズには様々なタイプがあり、欲しい情報や状況に応じて最適な浮気調査グッズを選ぶ必要があります。
今回は、録音した音声の証拠としての価値やボイスレコーダーで浮気調査をするやり方をご説明します。
□録音した音声の証拠能力について
録音した音声には、浮気をほのめかすものから、不貞行為を証明するものまであります。
性行為や類似した行為の最中の音声を録音した場合、決定的な証拠として離婚や慰謝料請求を有利に進められるでしょう。
また、配偶者と浮気相手の間に肉体関係があることが明らかな内容を録音した場合も一定の証拠能力を持っています。
しかし、これらの不貞行為を証明する音声を手に入れるのは難しいと言われています。
浮気をほのめかす音声も決定的な証拠としては効力が弱いため、交際期間や浮気の頻度など示す材料として活かすことをおすすめします。
交際期間や浮気の頻度、今後密会する予定などが分かれば、現場に駆け付けたり新たな決定的証拠を手に入れたりできます。
また、浮気をほのめかす音声も複数の証拠と組み合わせることで、大きな効果を発揮できる可能性があります。
□ボイスレコーダーで浮気の調査をするには
*設置場所について
おすすめなのは、パートナーの自室と自家用車です。
この2か所は、パートナーが油断しやすい場所と言えます。
自室の場合、相手との通話内容や浮気相手を連れ込んだ際の会話内容が手に入るでしょう。
自家用車の場合も、通話内容や相手とどこかへ移動する際の会話が録音できるでしょう。
注意点として、浮気相手の居住スペースや持ち物にボイスレコーダーを仕込んだ場合違法とみなされます。
したがって、パートナーの自室や自家用車以外に設置する場合は違反でないか十分確認しましょう。
*ボイスレコーダーの選び方について
浮気調査に使用する場合、次の5つの性能を見てボイスレコーダーを選びましょう。
1つ目は、記録可能時間・録音可能時間が長いかどうかです。
2つ目は、電池保ちが良いかどうかです。
3つ目は、小型であるかどうかです。
小型のタイプほど、パートナーに見つかる可能性が低くなります。
4つ目は、マイクの性能が優れているかどうかです。
話している人の性別や会話内容がはっきりわかるか確認して選びましょう。
5つ目は、VOR機能があるかどうかです。
VOR機能とは、音がした時に勝手に録音が開始される機能で、必要なときだけ録音を行えるため、電池や録音容量の節約ができます。
当店では、これらの5つの性能を満たしたボイスレコーダーを取り扱っております。
□まとめ
本記事では、録音した音声の証拠としての価値やボイスレコーダーで浮気調査をするやり方をご説明しました。
ご質問やご相談等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。