自分の周りに不倫をしている友達がいるという友達もいらっしゃるかもしれません。
友達の不倫に協力してしまうとあなたも責任を追及される可能性があります。
不倫はばれたら裁判にまで発展することがあるため、自分の身を守るためにも対処法を知っておきましょう。
今回は、不倫している友達がいる時の対処法を紹介していきます。
□不倫している友達とは距離を置くことが大切!
まず、不倫している友達が身近にいる場合、「不倫は賛成できない」ということをはっきり言っておくようにしましょう。
何も言わずに聞いているだけだと不倫を肯定していると思われ、相談相手にされてしまうこともあります。
そうなった場合、友達の不倫が相手方にばれた時に相談を受けていたあなたまでもが責任を取らされる可能性もゼロではありません。
また、アリバイ作りも絶対に断りましょう。
不倫相手とデートしている時間のアリバイ作りをお願いしてくることも考えられます。
アリバイ作りに協力することもあなたの身を危険な状態におくことになるため、何か理由をつけて断るようにしてください。
□友達が不倫をやめない時はどうする?
上記のような態度を取っても友達が不倫をやめようとしない場合には今から紹介する対処法を検討しましょう。
*縁を切る
不倫をやめない友達とは縁を切るというのも効果的です。
友達のままいくら距離を取っても関係がある限り何かのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
もし、縁を切った後、不倫のことで友達がトラブルになったとしてもそれは自己責任です。
あなたが責任を感じる必要は全くありませんので、縁を切ることも選択肢の1つとしておきましょう。
*放っておく
何を言っても聞く耳を持たない友達は放っておき、自分の間違いを気づかせるための時間をつくるという方法もあります。
優しく声をかけたり励ましたりすると自分は正しいと思いこませてしまうため、1人にさせるのも良いでしょう。
*大切な友達をアピールする
いくら不倫をしていても長い間を共に過ごしてきた友達を簡単に切れないという方もいることでしょう。
そのような方は、友達があなたにとって大事な存在であることをアピールし、大切な友達が傷つく姿を見たくないという気持ちを伝えましょう。
時間はかかるかもしれませんが、徐々にあなたの気持ちを理解してくれるかもしれません。
□まとめ
不倫は、ボイスレコーダーでの音声の録音やカーナビのデータなどでばれてしまう可能性が高いです。
友達が不倫している場合は、不倫には反対だという立場を明確にして置き、ここで紹介した対処法を行うことで自分の身も守るようにしましょう。