残念ながら会社でのパワハラに悩んでいる方は増加しています。
パワハラを受けると考えこんでしまいがちですが、時には強い姿勢で相手を訴える手段をとることも大事です。
そこで今回は、会社でおすすめのボイスレコーダーの隠し場所とボイスレコーダーを選ぶポイントを紹介します。
□ボイスレコーダーの隠し場所について
*職場の目立たない場所に設置する
パワハラと言えば、目の前の上司に精神的に嫌なことを言われる場面を想像するかもしれません。
しかし直接は嫌な言葉を浴びせず、パワハラまがいの態度をとってくる場合もあります。
例えば、重要な決定事項が共有されないことは、直接嫌な言葉を言ってはいないものの、こちら側を仕事上不利な立場にしています。
その場合は共有されていないことを主張しても、恐らく共有したと主張されるでしょう。
このように、自分が不在中の会話を録音する際には職場の目立たない場所に設置するのがおすすめです。
あまり動かさない物の陰に置くとバレないでしょう。
また回収の際は、人がいないときを選びましょう。
*ボイスレコーダーを身に着ける
上司に浴びせられる暴言を記録したいなら、ボイスレコーダーを身に着けることをおすすめします。
職場では衣服に、移動中では鞄に忍ばせておくと、基本的にバレません。
しかし、大きすぎて衣服が膨らんだり録音中ランプが点灯したりすることでバレる可能性もあります。
そういった場面が考えられるなら、ペン型や腕時計型のボイスレコーダーがあるので、参考にしてみてください。
□ボイスレコーダーを選ぶ際のポイントをご紹介!
1つ目は、何かに忍ばせておいても、きれいに音声を録音できるかどうかです。
パワハラにあたる言動は突然起こるので、証拠収集のためには、事前にバレないように忍ばせる必要があります。
そのため、鞄や衣服に入れても、音声が聞き取れるように録音するボイスレコーダーを選びましょう。
2つ目は、小型で持ち運びが可能かどうかです。
突然のパワハラを録音するには、移動中も携帯可能であると、より証拠を録音できる可能性が高くなります。
持ち運びする際も、簡単に隠せるものを選びましょう。
3つ目は、長時間録音できるかどうかです。
職場に一定期間置いておく際は、長時間録音する必要があります。
そのため、長時間録音とその録音を保存する一定のメモリーが必要となります。
□まとめ
今回は、会社でおすすめのボイスレコーダーの隠し場所とボイスレコーダーを選ぶポイントを紹介しました。
ボイスレコーダーは録音の性能だけでなく隠せることも重要です。
当社では、1000時間以上録音できるボイスレコーダーの販売とレンタルを行っております。
パワハラを告発したい方は、ぜひご相談ください。